スピノザ(縦=空間)とカント(横=時間)を軸に、ヘーゲルとマルクスとフロイトを位置づけてみた。
フロイトは、無意識、前意識、自我、超自我、
マルクス1は、等価、多等価、一般、貨幣、
マルクス2は、不変資本(C)、可変資本(V)、剰余価値(m)、生産物(W)、
ヘーゲルは、精神、市民、国家、絶対精神、
と進む。
ヘーゲルとマルクス1の位置はヘーゲル=理性の狡知ということでこの位置にしたが、
左上から、
マルクス1(赤) フロイト(青)
ヘーゲル(赤) マルクス2(青)
でもよかった。
追記:
「A 単純な、個別的な、または偶然的な価値形態」=質、「B 総体的または拡大せる価値形態」=量、「C 一般的価値形態」=関係、「D 貨幣形態」=様相、と解釈した。
上記は4つの交換図(左上から、ステート、資本、 ネーション、アソシエーション)と対応させてもっと簡単にしたが、質と量の文字の位置を間違えて逆にしてしまいました。