カテゴリーと投球カウント

野村監督が野球のカウントの種類は12個あると言っていたが、これはカントのカテゴリーと同じ数だ。
(アウトカウントを無視すれば)どちらも4×3個あるのだ。

先のWBCのイチローの決勝打の打席は全部で8球。カウント数は(0-0を入れれば)5種類。ファールで粘れば2ストライク以上は動かない。

カウントは同じでも質が全く異なる。イチローは粘ることで投球を打者に有利な方向へ導いて行った。一球一球、質というよりも様相の変化がみられたといえるだろう。

http://www.youtube.com/watch?v=KzZMotE-0i4
2009.3.24 WBC決勝 10回表 イチロー、値千金の決勝タイムリー
http://live.sports.yahoo.co.jp/wbclive/20090324/2009032461_10t05.html

投手イム・チャンオン 2アウトランナー1、3塁
●1 ストレート151km/h外角高目ボール 0 1 2
●2 ストレート151km/h内角低目見逃しストライク[岩村盗塁成功] 1 1 2
●3 ストレート149?or153?km/h外角真中ファール 2 1 2
●4 ストレート154km/h真中低目ファール 2 1 2
▼5 シンカー140km/h真中低目ファール 2 1 2
●6 ストレート150km/h真中高目ファール[高めのつり球] 2 1 2
●7 ストレート151km/h外角真中ボール 2 2 2
▼8 シンカー137km/h真中ヒット(中堅手ライナー)2 2 2


追記:
1980年代にはじまった韓国プロ野球は日本の約三倍のスピードで進化している。これは亜周辺の特権だろう。エリート主義という弊害はあるが、人材を教育することでアメリカに対抗する姿勢は正しいと思う。願わくばアジアシリーズの覇者がワールドシリーズの覇者と対戦するシステムが構築されることを願うばかりだ。
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by yojisekimoto | 2009-03-25 02:24 | スポーツ


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