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ポジションチェンジとスターウォーズ

先に書き込んだサッカーに関して追記すると、日本サッカーはポジションチェンジを含んだトータルフットボールに挑戦するべき段階に入ったように思う。
ラインをコンパクトにするのはポジションチェンジを容易にするためでもあるのだ。

関係ないが、『スターウォーズ・シスの復讐』は、民主主義の問題からさらに突き進んで善悪の問題を扱っていて秀逸だった。
エイゼンシュテインの『イワン雷帝』に比べれば権力についての扱いが軽いが、これは仕方ないだろう。
黒澤作品からの影響(師弟関係の描き方、侍とジェダイの騎士における自己犠牲という共通志向)は無論だが、純粋な幼年期から悪へ、贖罪へいたる物語展開、『イワン雷帝』と『スターウォーズ』はそのテーマの多くを共有する。『スターウォーズ』の観客数の10分の1でも『イワン雷帝』を見てくれればいいと思う。

今回は、サッカーを見てアナーキズムを、映画を見て民主主義の問題(あまりに具体的であるために、強度として扱われているがゆえにもはやそれらは「問題」ではない)を考えてみました・・・
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by yojisekimoto | 2005-06-25 23:02