<   2011年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

般若心経:メモその2

般若心経:メモその2

a0024841_1705884.jpg


空海は般若心経は5つ(一〜五)に分けられるという。以下松長有慶著『空海、般若心経の秘密を読み解く』137-8頁を参照。

題 目 仏説摩訶般若波羅蜜多心経

一 人法総通分___観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。(人と法に関する総説)

二 分別諸乗分     (声聞と縁覚を含め、7つの宗派の教えが説かれているという。真言は四、五へ)
   |______健(華厳、普賢)舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。受想行識 亦復如是。舎利子。
   |______絶(三論、文殊)是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。
   |______相(法相、弥勒)是故空中、 無色、無受・想・行・識、無眼・耳・鼻・舌・身・意、
   |        無色・声・香・味・触・法。無眼界、乃至、無意識界。   
   |______二(二乗、声聞と縁覚)無無明、 亦無無明尽、 乃至、無老死、 亦無老死尽。(縁覚=独覚)
   |        無苦・集・滅・道。                  (声聞=教えを受けた悟り)
   |______一(天台、観自在菩薩)無智亦無得。以無所得故、  

三 行人得徳分___菩提薩埵、依般若波羅蜜多故、  (修行の結果の説明)(因と行)
          心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、
          究竟涅槃。三世諸仏、依般若波羅蜜多故、       (涅槃に入ること)
          得阿耨多羅三藐三菩提。               (証)

四 総帰持明分___故知、般若波羅蜜多、      (名体用、すべてが真言に帰することの説明)
          是大神呪、  (声聞の真言)
          是大明呪、  (縁覚の真言)
          是無上呪、  (大乗の真言)
          是無等等呪、 (秘蔵の真言)(〜以上、名)
          能除一切苦、            (用)
          真実不虚。             (体)

五 秘蔵真言分___故説、般若波羅蜜多呪。即説呪曰、  (真言〜ここも5分割出来る〜の解説)     
          羯諦          (1教えを聞いての悟り)
          羯諦          (2独自の悟り)
          波羅羯諦        (3法相、三論等終業の結果)
          波羅僧羯諦       (4真言等修行の結果の結果)
          菩提薩婆訶       (5究極的悟りに入る意義)
          般若心経。

///以下メモ////


空海は般若心経は5分割(一〜五)されるという。以下松長有慶著『空海、般若心経の秘密を読み解く』137-8頁を参照。

題 目 仏説摩訶般若波羅蜜多心経
一 人法総通分___観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。
二 分別諸乗分(声聞と縁覚を含め、7つの宗派の教えが説かれているという。真言は四、五へ)
   |______健(華厳)舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是 色。受・想・行・識 亦復如是。舎利子。
   |______絶(三論)是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。
   |______相(法相)是故空中、 無色、無受・想・行・識、無眼・耳・鼻・舌・身・意、
   |        無色・声・香・味・触・法。無眼界、乃至、無意識界。   
   |______二(二乗、声聞と縁覚)無無明、 亦無無明尽、 乃至、無老死、 亦無老死尽。(縁覚=独覚)       
   |        無苦・集・滅・道。                  (声聞=教えを受けた悟り)
   |______一(天台、観自在菩薩)無智亦無得。以無所得故、  
三 行人得徳分___菩提薩埵、依般若波羅蜜多故、          (因と行)
          心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、
          究竟涅槃。三世諸仏、依般若波羅蜜多故、     (涅槃に入ること)
          得阿耨多羅三藐三菩提。             (証)
四 総帰持明分___故知、般若波羅蜜多、(修行の結果が真言に帰するという説明)
          是大神呪、  (声聞の真言)
          是大明呪、  (縁覚の真言)
          是無上呪、  (大乗の真言)
          是無等等呪、 (秘蔵の真言)(〜以上、名)
          能除一切苦、            (用)
          真実不虚。             (体)
五 秘蔵真言分___故説、般若波羅蜜多呪。 即説呪曰、       (名体用、すべてが真言に帰することの説明)
          羯諦          (1教えを聞いての悟り)
          羯諦          (2独自の悟り)
          波羅羯諦        (3法相、三論等終業の結果)
          波羅僧羯諦       (4真言等修行の結果の結果)
          菩提薩婆訶       (5究極的悟りに入る意義)
          般若心経。



////以下、下書き///


空海(『般若心経秘健』ちくま文庫、空海コレクション2所収)によれば、大般若経(というより真言)の
心髄を表した般若心経、全体は5つに分かれる。
空海の文章を読むと、教えの立場からの喜び、7つの宗派への分類、空の教義以上に真言を強調していること
が印象に残り、全体的には、情熱的かつ緻密である。般若心経を読むものにとって必読書ではないか、と思う。
以下、『空海、般若心経の秘密を読み解く』(松長有慶著)より

題 目
仏説摩訶般若波羅蜜多心経

一 人法総通分___観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。

二 分別諸乗分
   |______健(華厳)舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是 色。受・想・行・識 亦復如是。舎利子。
   |
   |______絶(三論)是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。
   |
   |______相(法相)是故空中、 無色、無受・想・行・識、無眼・耳・鼻・舌・身・意、
   |        無色・声・香・味・触・法。無眼界、乃至、無意識界。   
   |
   |______二(二乗、声聞と縁覚)無無明、 亦無無明尽、 乃至、無老死、 亦無老死尽。         
   |        無苦・集・滅・道。
   |      
   |______一(天台、観自在菩薩)無智亦無得。以無所得故、  

三 行人得徳分___菩提薩埵、依般若波羅蜜多故、           因と行
          心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、
          究竟涅槃。三世諸仏、依般若波羅蜜多故、      涅槃に入ること
          得阿耨多羅三藐三菩提。              証

四 総帰持明分___故知、般若波羅蜜多、
          是大神呪、  声聞の真言
          是大明呪、  縁覚の真言
          是無上呪、  大乗の真言
          是無等等呪、 秘蔵の真言 以上、名
          能除一切苦、          用
          真実不虚。           体

五 秘蔵真言分___故説、般若波羅蜜多呪。 即説呪曰、
          羯諦          1教えを聞いての悟り
          羯諦          2独自の悟り
          波羅羯諦        3法相、三論等終業の結果
          波羅僧羯諦       4真言等修行の結果の結果
          菩提薩婆訶       5究極的悟りに入る意義
          般若心経。



////以下旧原稿///////


空海の解説(『般若心経秘健』ちくま文庫、空海コレクション2所収)より

空海によれば、大般若経の心髄を表した般若心経、全体は5つに分かれる。
空海の文章を読むと、教えの立場からの喜び、7つの宗派への分類、空の教義以上に真言を強調していることが印象に残り、全体的には、情熱的かつ緻密である。般若心経を読むものにとって必読書ではないか、と思う。

題 目
仏説摩訶般若波羅蜜多心経

一 人法総通分、人格的存在と非人格的存在=法に関する総説。
観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、照見 五蘊☆ 皆空、度一切苦厄。

二 分別諸乗分、諸経の全体的分析。
 舎利子。

 健(華厳、普賢)
 色不異空、空不異色、色即是空、空即是 色。受・想・行・識 亦復如是。舎利子。

 絶(三論、文殊)
 是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。

 相(法相、弥勒) 
 是故空中、
 無色、無受・想・行・識、             (五蘊)
 無眼・耳・鼻・舌・身・意、           1
 無色・声・香・味・触・法。           2
          無眼界、乃至、無意識界。   3

 二(二乗、声聞と縁覚)
  無無明、
  亦無無明尽、
  乃至、無老死、
  亦無老死尽。         (十二支縁起(十二因縁) ) ☆☆ 縁覚(独覚)
  無苦・集・滅・道。      (四つの聖なる真理)☆☆☆    声聞(教えを受けた悟り)

 一(天台、観自在菩薩)
 無智亦無得。以無所得故、  (智慧ということも智慧を得るということもない。
                何故なら、所得ということもないからである。)

三 行人得徳分(人と法=内容〜原因、修業、証、涅槃に入ること〜)、修行の結果に関する説明。
菩提薩埵、依般若波羅蜜多故、           因と行
心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、
究竟涅槃。三世諸仏、依般若波羅蜜多故、      涅槃に入ること
得阿耨多羅三藐三菩提。              証

四 総帰持明分、名体用、すべてが真言に帰することの説明。
故知、般若波羅蜜多、
是大神呪、  声聞の真言
是大明呪、  縁覚の真言
是無上呪、  大乗の真言
是無等等呪、 秘蔵の真言 以上、名
能除一切苦、          用
真実不虚。           体

五 秘蔵真言分、真言の解説。
故説、般若波羅蜜多呪。
即説呪曰、羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶。般若心経


 なお最後の部分の真言はさらに、5つにわかれる。


羯諦   教えを聞いての悟り
羯諦   独自の悟り
波羅羯諦  法相、三論等終業の結果
波羅僧羯諦 真言等修行の結果の結果
菩提薩婆訶 究極的悟りに入る意義



五蘊は次の5種である。
色蘊(しきうん) - 人間の肉体を意味したが、後にはすべての物質も含んで言われるようになった。2
受蘊(じゅうん、vedanaa) - 感受作用  1
想蘊(そううん、saMjJaa) - 表象作用
行蘊(ぎょううん、saMskaara) - 意志作用
識蘊(しきうん、vijJaana) - 認識作用  3
(般若心経には、「五蘊皆空」と五蘊のうち2.から4.の頭文字からなる「受想行識」という文言が含まれている。)

☆☆
十二支縁起(十二因縁)
(5)六処・・・眼・耳・鼻・舌・身・意の六根、つまり六つの感覚器官のこと。1
(7)受・・・・・三者和合して起こる感受であって、苦・楽・不苦不楽の三受のこと
(2)行・・・・・身・口・意の三つの行為であり、身・口・意の三業とほぼ同じ。
       ただ、実際に現れる行為だけでなく、その行為の余力として残る潜在的なものを含む。
(4)名色・・・認識の対象である色・声・香・味・触・法の六つの境のこと。 2
(3)識・・・・・認識主観そのもの。眼・耳・鼻・舌・身・意の六つのこと。3

十二支縁起の要素
無明(むみょう、巴: avijjā, 梵: avidyā) - 過去世の無始の煩悩。煩悩の根本が無明なので代表名とした。
行(ぎょう、巴:saṅkhāra, 梵: saṃskāra) - 志向作用。
識(しき、巴: viññāna, 梵: vijñāna) - 識別作用
名色(みょうしき、nāma-rūpa) - 物質現象(肉体)と精神現象(心)。
六処(ろくしょ、巴: saḷāyatana, 梵: ṣaḍāyatana) - 六つの感覚器官。
触(そく、巴: phassa, 梵: sparśa) - 六つの感覚器官に、それぞれの感受対象が触れること。
受(じゅ、vedanā) - 感受作用。
愛(あい、巴: taṇhā, 梵: tṛṣṇā) - 渇愛。
取(しゅ、upādāna) - 執着。
有(う、bhava) - 存在。
生(しょう、jāti) - 生まれること。
老死(ろうし、jarā-maraṇa) - 老いと死。    →参考:六道輪廻図胎蔵曼荼羅


☆☆☆
[四つの聖なる真理も空であること]無苦・集・滅・道。
(=苦の真理もなく、苦の原因の真理もなく、苦を滅するという真理もなく、苦を滅するための道という真理もない)


無智亦無得。以無所得故、:純粋意識(ye shes)もなく、獲得する(thob pa)ものでもなく、獲得するものでないこともないのである。
心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖:心にとどこおりがなく、とどこおりがない故に、恐怖がない。
三世諸仏:現在・過去・未来(三時 dus gsum )におわします一切の仏。
縁起の因果論: われわれの迷いの現実、苦の自己がどうして成り立っていくかという原因根拠を追求していく因果関係 。
 因 (直接原因)
 縁 (間接原因)

a0024841_1704493.jpg


画像は集空海書 般若心経(天来書院より)

追記:
黒澤明『八月のラプソディ』にも般若心経が出て来る。
講談社新書『東洋の合理思想』では論理学的な背景がわかる。
[PR]
by yojisekimoto | 2011-09-29 16:50 | 仏教

スターウォーズ:雑感

スターウォーズはep2以外は全部好きだ。
ep2はC3POの頭と体が入れ替わるギャグ以外は面白くない。
ep5と比べるとCGの駆使が逆効果だということがわかる。影が使えてないから動きが伝わらない。

ルーカスは多分コッポラのゴッドファーザーを意識したと思うが、結局超えられなかった。肝心なところで血縁を拒否したストーリー(アナキンの父親不在)だからリアリティーがないのだ。

ただ、同じ黒澤明の弟子として、一対一の師弟関係を描いたのは偉い。ロボット描写より黒澤の影響としてはこちらが本質的だ。




参考:龍谷大学黒澤アーカイブ
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/Komon/kurosawa/index.html

あと、「民主主義」「善悪」と言った言葉をそれを描いた作品の次の作品ではじめてセリフにしているところも評価出来る。まず、映像で表現しようとしているのだ。

だから、ep2で民主主義(実際はep1で描かれる)、ep3(実際はep2で描かれる)で善悪という言葉が出てくる(はず)。ep1のジャージャーの勝利は民主主義の勝利の図解として優れている。全体主義陣営側は中心を壊されれば崩壊する。

ちなみにスターウォーズ全作の構成は、スピノザの『エチカ』(全5部だが第2部は2分割出来る*)と似ている。
理念的にも『エチカ』におけるコナトゥス(努力と訳される)が、フォースに対応する。

    (シス)    (ジェダイ)
  ダークサイド____ライトサイド
        \  /
         \/
        フォース 

       悪____善
   (悲しみ)\  /(喜び)
         \/
      コナトゥス=努力 
        (欲望)

*追記:
スターウォーズを351236の順で見るといいという意見があるが、エチカも34125の順で読むといいかも知れない。




              1実体
               /\
              /無限\
      A long time ago, in a galaxy far, far away...
  シス________/_2a属性__\________ジェダイ
    \知 抑制  / 小←/\→大 完全性  至福/
    ダークサイド/___2b様態\_____\ライトサイド 
      \  /\悲しみ_/\_喜び /\  /  
       \/ 憎しみ フォース愛 /  \/
       /\対象/物体_\/_観念\認識/\
      /所産的自然_身体欲望精神__\/  \  
     /  延長\ 受動3感情/能動 /思惟  \能産的
   神/______\___\/_第三種認識____\自然
            \ 4理性 (フォース)   
             \    /
              \_徳_/
               \/
              5自由



              1実体
               /\
              /無限\
             /_無限定_\
    ________/_2a属性__\________
    \知 抑制  / 小←/\→大 完全性  至福/
     \   悪/___2b様態\_____\善  /  
      \  /\悲しみ_/\_喜び /\  /  
       \/ 憎しみ \努力/ 愛/  \/
       /\対象/物体_\/_観念\認識/\
      /所産的自然_身体欲望精神__\/  \  
     /  延長\ 受動3感情/能動 /思惟  \能産的
   神/______\___\/_第三種認識____\自然
            \ 4理性  /   
             \    /
              \_徳_/
               \/
              5自由

追記:
こんなゲームが発売されるようだ。

[PR]
by yojisekimoto | 2011-09-26 20:46 | 映画

九九の塔

数学者の秋山仁が北海道で展示している九九の塔?をレゴブロック(基本ブロック XL6177)で試作してみた。
本来はもっと平たいものだし、そうするつもりだったが材料の関係でこうなった。
a0024841_185436.jpg



設計図は以下の九九表ということになる(上の塔の写真では以下の右の90度ズレた図のように右奥に81がきている)。
a0024841_1893389.jpga0024841_2028106.jpg


制作動機の背景には百升計算など、現在の教育では子供たちが数字を量として捉えないことが流行していることへの危惧がある。
数を量として捉えないと追々分数計算などで躓くことになる。

追記:
その後kawadaのnanoブロックで作り直すことにした。
重要なのは9×9で終わらせずに10×10まで、つまり100まで視野に入れることによって、全体量を把握しやすくする必要があるということだ。
そうすると例えば、

6×6=36
6×4=24
36+24=60
6×10=60
6×(6+4)=60

といった別個の計算式の関係が把握しやすくなる。
1から9までの数字を使った足し算で10を作ることが基礎になる。
[PR]
by yojisekimoto | 2011-09-14 18:06 | 数学

Wonder, Stevie - Stay Gold 歌詞



以下、http://noelani.seesaa.net/article/411499645.html#more より転載させていただきます。


Stay Gold

Seize upon that moment long ago  (つかまえて 遠い日のあの時を)
One breath away   (一瞬のうちに)
and there you will be   (あの頃の君に戻るはず)
So young and carefree   (若く 恐れるものは何もなかった)
Again you will see   (そして気づくだろう)
That place in time....so gold  (ずっと輝くままに)

Steal away into that way back when  (あの頃に 時間を戻して)
You thought that all would last forever  (全てが永遠だと思っていた時に)
But like the weather   (でも 空が移り変わるように)
Nothing can ever...and be in time  (時の中に とどめておけるものはない)
Stay gold   (ずっと輝くままに)

But can it be   (だけど 見えるんだ)
When we can see   (ぼくたちの思い出が)
So vividly   (こんなにも はっきりと)
A memory   (こんなにも 鮮やかに)
And yes you say   (そして 君は言う)
So must the day   (あの日々はもう)
Too, fade away   (はるか遠くに行ってしまった)
And leave a ray of sun   (一筋の光を残して)
So gold   (金色に輝いて)

Life is but a twinkling of an eye  (人生は 瞬きする間に過ぎていく)
Yet filled with sorrow   (なのに 哀しみと)
and compassion   (分かち合う痛みにあふれている)
though not imagined   (考えもしないけれど)
All things that happen   (この世のものは皆)
will age too old   (年をとっていく)
Though gold   (輝きはそのままに)



Nothing Gold Can Stay
Robert Frost

Nature's first green is gold,
Her hardest hue to hold.
Her early leaf's a flower;
But only so an hour.
Then leaf subsides to leaf.
So Eden sank to grief,
So dawn goes down to day.
Nothing gold can stay.

自然がもっとも輝くとき
その最初の緑は黄金
その最初の葉は花
けれどそれはほんのひととき
葉はただの葉に変わり
エデンの園は悲しみにしずむ
暁は色あせて昼の光に
黄金の輝きは残らない

ロバート・フロスト(Robert Frost,1874-1963)
[PR]
by yojisekimoto | 2011-09-13 23:19 | 歌詞

DASH村、ひまわり栽培

http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=gumino1104&skey=dash&prgid=43322305
0911放送。
視聴者の意見を聞き入れて、いい方向に番組が向かっている。不幸中の幸いだ。
シードテープ、醗酵濃縮はいいアイデアだ。
耕作地に雑草が生える前に計画をすすめたかった。
表土剥離のコストはさすがに負えなかったのだろうが、コスト計算だけでもしてほしかった。
[PR]
by yojisekimoto | 2011-09-12 14:34 | 原発

パスサッカーの陥穽

なでしこジャパンも、ザックジャパンも同じ間違いを犯している。
それはポストプレイヤーの軽視である。
日本人に大型FWがいないのは認めるが、それは機能としてのポストプレイヤーを放棄する理由にならない。
ポスト役を使わないのは、日本に優秀なゴールキーパーがいないという理由からゴールキーパーを置かないようなものだ。
ポスト役がいない、つまり楔のボールが中央に入らなければ、結果的に裏狙いもサイド攻撃も活きないし、なによりゴールキックのターゲットがなくなるからキーパーに迷いが生じる。

なでしこだったら、永里か高瀬は絶対に前線に必要なのだ。
ザックジャパンであったら、本田がいなければ前田が必要なのだ。

先日の男子対北朝鮮戦ではハーフナーマイクが最後に出場したし、なでしこだったら対韓国戦に永里が最後に出場した。

これらはもっと早く出場すべきだった選手だ。

こうした事態が意味するのは、機能を構造的に把握出来ていないということだと思うし、FWに似たタイプの速攻専用選手を2人並べるのは人間の個性に対する無理解を暴露しているとさえ思う。

一人一人の個性が如何に大事かを理解するためには、『七人の侍』あたりを選手スタッフ全員で見るべきだろう。

a0024841_1524478.jpg



a0024841_15284360.jpg


追記:
監督がパス練習を見てその巧さに酔ってしまうのだろうが、サッカーは円陣のなかでボールを回す競技ではない。
むしろ円の外に出てゆく競技である。それには反転、ターンする能力が不可欠だ(ちなみにスペインの中盤には全員この能力があり、ドリブルも出来るからプレーの選択肢が無限に広がる)。
敵を背負う能力のない選手でもポスト役に一度ボールを当てることで外に出て行ける。





(図:スピノザ『エチカ』二補助定理3のあとの公理2より)

単純な物理である。
[PR]
by yojisekimoto | 2011-09-04 15:08 | スポーツ

The Beatles - The Inner Light



Without going out of my door
I can know all things on earth
With out looking out of my window
I could know the ways of heaven

The farther one travels
The less one knows
The less one really knows

Without going out of your door
You can know all things of earth
With out looking out of your window
You could know the ways of heaven

The farther one travels
The less one knows
The less one really knows

Arrive without travelling
See all without looking
Do all without doing


参考:

老子道徳経 第四十七章
不出戸、知天下、不闚牖、見天道。其出彌遠、其知彌少。是以聖人不行而知、不見而名、不爲而成。

戸を出(い)でずして、天下を知り、牖(まど)より闚(うかが)わずして、天道を見る。その出(い)ずることいよいよ遠(とお)ければ、その知ることいよいよ少なし。ここをもって聖人は行かずして知り、見ずして名(あきら)かに、なさずして成(な)る。

戸口から出ないで、天下のことを知る。 じっと外を見ないで、天の道のすべてを知る。 遠くへ行けば行くほど、知ることはいっそう少なくなる。 だから、賢人は出かけないで、あらゆるものを知る。 見ないでも、あらゆるものを確認し、 行動しないでも、あらゆることを成しとげる。

47. Knowing
Without taking a step outdoors You know the whole world; Without taking a peep out the window You know the colour of the sky.
The more you experience, The less you know. The sage wanders without knowing, Sees without looking, Accomplishes without acting.


以下wikiより

Lyrics

In his biography Harrison claims that the song was inspired by a letter from Juan Mascaró, a Sanskrit scholar at Cambridge University, which stated "... might it not be interesting to put into your music a few words of Tao Te Ching, for example number 48, page 66 of the book." Harrison states: "In the original poem, the verse says 'Without going out of my door, I can know the ways of heaven.' And so to prevent any misinterpretations — and also to make the song a bit longer — I did repeat that as a second verse but made it: "Without going out of your door/You can know all things on earth/ Without looking out of your window/ You can know the ways of heaven" — so that it included everybody".[2] The passage Harrison refers to, however, corresponds to what English translations normally number as "47", rather than "48". DC Lau's translation of the Tao Te Ching chapter XLVII (47), for example, which was first published in 1963 states: "Without stirring abroad/One can know the whole world;/Without looking out of the window/One can see the way of heaven."[3]



47
Without stirring abroad
One can know the whole world;
Without looking out the window
One can see the way of heaven.
The further one goes
The less one knows.
Therefore the sage knows without having to stir,
Identifies without having to see,
Accomplishes without having to act.

参考:http://wayist.org/ttc%20compared/chap47.htm
[PR]
by yojisekimoto | 2011-09-01 10:36 | 音楽