人気ブログランキング | 話題のタグを見る

放射能と菜の花プロジェクト

昨日(26日)の朝日新聞土曜版に菜の花プロジェクトの紹介記事が載っていたが、これはそのチェルノブイリ版。

動画にもあるように油の採れる植物は放射能(正確には放射性物質)を吸収するらしい(ファイトレメディエーション*効果)。
ひまわりもそうした効用があるようだが、こちらは菜種油を現地(事故から20年後のチェルノブイリ・ナロジチ地区)でバイオディーゼルとして燃料に使うという一石二鳥のプロジェクト。
たぶん、チェルブイリ支援団体と菜の花プロジェクトのコラボだ。
今の日本でこそ必要なプロジェクトだと思う。
動画では吸収された放射能のついた箇所の処分法は紹介されてないが、下記サイトによれば圧縮して管理区域の処分場に移しているらしい。念のため、種には放射能は吸収されないという。

NPO(特定非営利活動法人)チェルノブイリ救援・中部サイト
ナロジチ再生・菜の花プロジェクト、進行中!
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html




http://www.youtube.com/watch?v=aWILdWJeDyQ


wikiより
ファイトレメディエーション(phytoremediation)とは、植物が根から水分や養分を吸収する能力を利用して、土壌や地下水中の汚染物質を吸収、分解する技術を言う。 植物の根圏を形成する根粒菌などの微生物の働きによる相乗効果によって浄化する方法も ...

(麻にも同じ効果があるようだがこちらは認可がいる。)

以下。参考レポート(チェルノブイリ「ナロジチ再生・菜の花プロジェクト」戸村 京子 チェルノブイリ救援・中部)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/tyt2004/tomura.pdf
放射能と菜の花プロジェクト_a0024841_320615.jpg


追記:
4月2日河田昌東氏インタビュー


再追記4/25:

FNN動画ニュース。JAXA山下雅道氏のヒマワリによる土壌浄化計画。 http://fnn.fujitv.co.jp/news/headlines/articles/CONN00198165.html
平塚農業高校が協力して、種を空から蒔く計画らしい。これなら自然農法で著名な福岡正信の粘土団子を試すべきだ。ギリシアではコンクリートミキサーをつかって大量生産し成功しているはず。
行政の認可が下りれば山間部では大麻を試してもらいたい。
by yojisekimoto | 2011-03-27 14:03 | 環境問題


<< 田中優さんの講演 今日はおやすみ >>