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ミンコフスキー空間とカント哲学

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ミンコフ(ウ)スキーの四次元時空間は厳密には円錐形である。ただ、二次元の方がわかりやすい。

カントと同じケーニヒスベルクで学業に励んだこともあるミンコフスキーの時空間は、相対性理論や量子力学と並んでカント哲学との近接性を示している。
ニュートン物理学では空間的(スペースライク)は存在しないが、現代物理学では同時性が拡大する。
もちろんここでも時間と空間は明確に区別される。
ただしあえて言えば、倫理は目的(時間)と手段(空間)の相克である。

カント哲学における、質、量、関係、様相、は、
ミンコフスキー的には、点、帯、空間的、時間的、と置き換えられる。
ここにカント哲学は明確な図式を得ることができた。

世界線といった双曲線による概念はタイムマシーンなどの原理を説明するだろう。

参考:湯川秀樹「物理講義」(講談社)
by yojisekimoto | 2007-04-27 17:48 | カント


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