三批判書
|『純粋理性批判』 | 感性論 分析論 | (カテゴ | リー) | 弁証論 方法論 |(アンチ _________|__ノミー)______ 『実践理性批判』 |『判断力批判』 分析論 | 美学 (カテゴ | 分 リー)| 弁 弁証論 方法論 | 目的論 (アンチ | 分 ノミー | 弁 方 | または、 _____________________ |『判断力批判』(美学) | 分析論 | (カテゴ | リー) | 弁証論 (目的論) |(アンチ 分 | ノミー 弁 方 | カント形而上学全体系計画 |(『純粋理性批判』先験的方法論建築術より | 経験的心理学等の応用哲学は除外) | | <先験的哲学↓> |_哲学・存在論(予備学としての批判= {純粋理性批判1781__ | | 実践理性批判1788、判断力批判1790} | | |_自然の形而上学、思弁的←純理 | | L_道徳の形而上学、実践的←実理) | |(内在的) <純粋理性の自然学↓> | | |ーー理性的自然学(理性的物理学、=遺稿? | L_| 理性的心理学) | L_ 「理性的宇宙論 | (超越的) L理性的神学=『理性の限界内における宗教』1793| ↓ ↓ ______『 純 粋 理 性 批 判 』 「 | 先 験 的 原 理 論__________ | | | | 先験的感性論 先験的論理学 | <量> | / | | | / 分 析 論<質> | a空間_|_b時間 / _|__概念分析 | / | ,a(範疇論) | / | b(演繹), | / 原則分析 | / ,a(図式論) | /b(分析/総合,-体系) ,c(現象/可想,物自体)| / a',b' 付録:(/反省) | / c',d' | / | <関係>弁 証 論 先 験 的 方 法 論<様相> __|_理性概念 a(訓練) b(規準,#2最高善) | ーーー +ーーーー 弁証的推理 c(建築術) d(歴史) ,a(誤謬推理) ,a'(対象) b(アンチノミー),c(理想) b'(起源),c'(方法) L______________」 ↓ 拡大: ↓ 先 験 的 弁 証 論 _____________|___________ | | | 理 性 概 念 | | | | a理念一般 | | | _______|_____ | b先験的理念 | c体系 | | 弁 証 的 推 理 | | a誤謬推理 | | a'(霊魂) | ーーー +ーーーー | b'(心理学)| c'(宇宙論へ) __________|_____________ bアンチノミー | c理想 宇宙論的理念#1-9 | #2 a,起源| b,合成 | |a'(理想一般) ーーー+ーーーー|ーーーーーーー+ーーーー c,自由| d,必然 | b'(先験的理想)| c'(#3-7) #9(理念解決#1',2' | 付録:(目的) 3',4')| 追加: __『 実 践 理 性 批 判 』_ 「 | 原理論 | ___|___________ | | | | | | <質> | | _分 析 論 | | 「 (善悪の)概念, | | トーa(原則) , b(範疇論)| | | a'量,b'質 | | | c'関係,d'様相| | L_ c(1動機, 2 解明) | | | | | 弁 証 論 方 法 論____」 <関係>__|__ (結び:宇宙/道徳法則) <様相> | | | a理性一般の-(純理の弁証論) | b最高善の概念規定#1-9 __|___ | | a'#1-3(二律背反, b'#4-6(不死,神,自由の要請),#7(自然学/道徳学) 徳と幸福) 『 判 断 力 批 判 』 _________|___ | | | __美 学___ <質> | 「 | | | 分析論#1-54<質'> | | <量''>__|___<質''> | | b崇高#23-9 a美#1-22 | | (数学的#25-7) b'(量''') ,a'(質''') | | | #6-9 ,#1-5 | | (力学的#28-9 ) c'(関係'''),d'(様相''') | | | #10-17 ,#18-22 | | | | |<関係''>c演繹#30-54_d共通感覚#40 | | | <関係'> L_弁証論 #55-60 | | | 二律背反#56-7_付録:方法論×#60 | <関係''> <様相''> <関係>目 的 論#61-91 __|___ | | | 分析論#62-68 <質'> | 実質 ,内的 | /形式#62,/相対的#63,規定/反省#65,68,有機体#65 | <関係'> 弁証論#69-78 <様相'?> | 付録:方法論#79(体系)-91,最高の善=自由#91 __|__ | | | スピノザ#73,80,85,87_ヒューム#80_道徳神学#86 | | | a'(二律背反), b'(体系etc)_#総注(「関係」''') #69-73 #72-78 <関係''> <様相''> 記述は基本的に、量→質 / 関係→様相の順番(4×3)。 付録:ヘーゲルの場合、 3関係 / / 2様相 3質ーーーーー3量 1関係 2関係 / / / / 1様相 1質ーーーー1量 2質ーーーーー 2量 記述は、質→量→関係→別の三角形=様相の順番(3×3)。 解説: 物自体の認識を含む可能的経験の形式的条件がカテゴリーであり(純理-分析論)、理性の形式的条件が道徳的法則である。 その道徳法則のうえで最高善たる自由は可能なのだとカントは言う(判断力#91)。 ただし自由と自然、徳と幸福(スピノザと違い道徳はその条件を整えるだけ)とを総合するには構想力を持たねばならず、それにはカテゴリーによる道徳法則の解体、もしくはカテゴリーの分節化による自然と自由の解体が必要になるのであろう。 『判断力批判』における目的論の分析がそれを指し示している。 規定的ー反省的、分析的/総合的、構成/統整、といった二分法の交差というよりもアンチノミーの認識が、形式それ自体の解体と新たな総合の条件となる。 それにはタルコット・パーソンズのAGIL図式*が多くのヒントを与えるだろうし、スピノザとカントを足したヘーゲルの方法ではなく、むしろカントをスピノザで割らなければならない。 カント+スピノザ=ヘーゲル、カント÷スピノザ=最高善 人間の義務を他者の幸福,自己の完全性で逆はないと言ったカント。批判哲学に飽き足らず遺稿において自然哲学へ移行しようとしたカント。 そうした本来のカントを取り戻す鍵がここにある。 *パーソンズのテリックシステム(L)は、カントの場合、スピノザとニュートンを論述した『オプス・ポストゥムム』(遺稿)にあたるだろう(パーソンズに言う通り、三批判全体図と生命システムは対応するが、aとiが逆である)。 _______________ | III |社会的 | | 信託システム| 共同体IIi | |ーーーーーー-+ーーーーーー| 社会システム | IIa経済 |政治IIg | |______|______| _________ ↑ | IL文化システム | 社会システムIi| |ーーーーーーーー+ーーーーーーーー| 行為システム | IA行動システム | パーソナリティ| | | システムIG | |_________________| _____________ ↑ |Lテリックシステム | 行為システムI | |ーーーーーーーー ーーー+ーーーーーーーーーー| 生命システム |A物理化学システム |有機体システムG | |________ ___|__________| パーソンズによれば、LIGA図式にはそれぞれのレベルに思想家が対応している。 カント、フロイト、マルクス、デュルケムの位置づけが以下のようになされている。 社会システム→ マルクス 行為システム→ デュルケム(=文化システム)、フロイト(=パーソナリティシステム) 生命システム→ カント(第一批判=物理化学システム、第二批判=行為システム、第三批判=有機体システム)
by yojisekimoto
| 2008-12-17 23:12
| カント
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プロフィール
横浜在住。ナマケモノ倶楽部、TCX会員。参加している地域通貨は、Q(ID名は6463749)、三鷹seeds、鴨川安房マネー、多摩COMO、千姫プロジェクト(IDは「ヨウジ」)、千葉ピーナッツ、ccsp各種(IDはyojisekimoto)です。
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