atプラスの最新号(2009.8)に利子率に関する興味深い図↓が載っていた。

以前紹介したアリギ『長い20世紀』にあった図↓をさらに精緻にし、対応させたものとも考えられる。
雑誌全体としては、現状分析は優れているが、対案がないといった印象だ。
今の経済学者はケインズが賛美したゲゼルをどう考えているのだろう。
ゲゼルの減価式マネーは、国際社会で今すぐ導入は難しいだろう。ゲゼル自身も国際通貨はバスケット方式または天秤方式の複数の通貨のバランスをとったものを考えていたからだ。
ただ、小さな自治体単位では減価式は有効だと思うがどうだろう?
税金と給料を、出入り口を押さえていないと意味のない政策だと想うが、、、
(自治体主導でない場合、1970年代にアメリカで実験されたコンスタンツのような資源を担保した通貨が民間主導としては現実的だろう)。